「・・・若いうちに覚えないと!」
「・・・若いうちに覚えないと!」この言葉は、私が表計算ソフトの説明しているパソコンサークル「富里サロン」での高齢のおばあちゃんがおっしゃった言葉です。 「富里サロン」の前身…
「・・・若いうちに覚えないと!」この言葉は、私が表計算ソフトの説明しているパソコンサークル「富里サロン」での高齢のおばあちゃんがおっしゃった言葉です。 「富里サロン」の前身…
秋になり大塔地域のあぜ道には彼岸花(曼殊沙華)が綺麗に咲いています。 彼岸花が咲きクロアゲハも喜んでます。 地域に流れている日置川に秋の風物詩である「せぎ漁」が始まり…
一年で一番山奥の平瀬が賑やかになるのは8月のお盆です。お盆、そうです盆踊りがあるからです。家を出て独立している人が久しぶりにお盆の時期に帰省し、盆踊りで旧友と再会したり、近所の人…
夏になり河原から見る空に夏を感じます いつもは静かな山奥の田舎ですが、この時期早朝から刈り払い機のエンジン音が響いています。移住して近所の方に「何を一番に用意すればいいです…
私の住む平瀬に山寺の「海蔵院」(かいぞういん 臨済宗妙心寺派の寺院)があります。寛文年間(1662年)頃から有る寺院だそうです、前にはご住職がおられたそうですが現在は無人で、地域…
立春の日から「八十八日目」であることからその名がついた「八十八夜」。その年によって日にちが変わり、今年は、5月2日が「八十八夜」にあたるそうです。立春や春分といった「二十四節気」…
大塔の山々は、椎木の若葉で躍動感があふれています。地元の方はこれを「山が笑う」と表現されます。 なるほど樹が暖かくなったと、歓声が湧き出てるように思えます。 地元の方が言わ…
3月に入り山奥の平瀬も春の訪れが感じられる様になってきました。地区内至る所に水仙が咲いています、それに対向するよう土筆(つくし)が田畑やあぜ道沿いに出てきました。 3月平瀬…
せっかく移住したので、ここ大塔地区の歴史を知ろうと思い調べています。地区の方の押入の奥に有った資料「熊野富里村採訪雑記」(昭和24年3月 眞砂光男氏 著書)を見ていると・・気に…
新年早々全国的な寒波により、ここ大塔地区も雪です。 こんな寒い時は温泉に入り温まるのが一番です。 ここ大塔地区には「富里温泉 乙女の湯」があり、例年なら皆さん温まりに…
山奥の里は昔、道路が整備されていなかったせいか正月の料理に珍しい物があります。 その中でも大塔小川地区の巨大な里芋の親芋を使った「ぼうり」という料理は、特に異彩の正月料理で…
皆さん、柚子が実るまで何年掛かるかご存知ですか? 昔から「桃栗3年、柿8年、梅はすいすい13年、柚子は大バカ18年、りんごニコニコ25年、 女房の不作は60年、亭主の不作は…